We hope it will become a place of warm memories for children.

−子どもたちにとって、温かな思い出の場所になることを願って

第一子の妊娠がわかり、自分たちが生まれ育ったような自然に囲まれた場所で子育てがしたい…
そうした思いから故郷・小鹿野町への移住を決めました。
移住の決め手となったのは、秩父地域の人々のあたたかさ。街の皆さんのフレンドリーさとのんびりした雰囲気…この街は夫の地元のサンディエゴに似てる！
お住まいの方々は街中で気さくに声をかけてくれたり、初対面でも冗談を言って笑わせてくれたり…
なんて愛おしい場所・愛おしい人々なのでしょう。

学校で習う英語はテストの点数のために緊張し、プレッシャーを感じてしまいがちなものです。
これからの社会はますます多様化していきます。
それに伴い、私たちは更に柔軟な感性が求められることでしょう。
子どもたちがこれからの人生で出会うたくさんの人、そこで気づく自分と他者との違い、背景にある文化や国籍、言語など…そんな時代の中で、私たちは学校の教科書で学ぶ【教科としての英語】ではなく身近なものと関連づけながら【ひとつの楽しいコミュニケーションツールとしての英語】を身につけて欲しいと考えています。

レッスン中に海外の文化や英語の成り立ちをお話すると、生徒さんたちは「そうなんだ！」「知らなかった！」と新しい発見や驚きに目を輝かせてくれます。
私たちはその様子が大好きで、愛おしくてたまらないのです。

「違う」って面白い！
「知らない」ってワクワクする！
そんな柔軟性を育む出会いの場のひとつに、Sunshine Houseがなっていきたい。
そして、この愛おしい場所の子どもたち、お住まいの皆さまに親しんでいただけるスクールにしていきたい。
そう願っています。